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バイタリティーに生きる

プログラミング、スタバ、フリーランス、WEBデザイン。フリーランスで生きる大学生が新しいライフスタイルを提案します。

堅牢で確固たる英語力を身につけるための英語勉強法とそのための機会提供

勉強その他Tips

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僕の隣に、英語の勉強を何十年と繰り返している人間がいる。

僕の感覚では、東京オリンプックも近づき、ニュースでグローバル化という言葉が聞こえるようになり、今日本中で空前の英語ブームが巻き起こっている。 

『最短勉強法』だの『これ1冊でジュウブン!』だの、本屋も英語の棚だけで総床面積の2割くらいを占めるような、過剰な英語推しに最近ちょっと引いています。

 

うちの父親は世間ではそこそこの大学を卒業し、唯一の趣味を英語として、30年間毎日寝る前の1時間、英語の勉強をしています。たまに真夜中まで音読の声が壁越しに聞こえてくるほどです。

本棚はおろか衣服を収納するクローゼットまで英語の本でいっぱいの英語の虫なんですけど、いくらたっても英語を喋れるようになっていない。

 

ただ間違いなく、僕の父親と似たような境遇を自分自身に感じている人もいるはずだ。

英語の勉強をしていて、今の勉強法が正しいのか、いま学習していることが報われて英語を喋れるようになるのか、漠然とした思いを抱えている人も多いと思う。

将来のキャリアアップのために英語を勉強している社会人とあれば、唯一気の休める休暇を削ってまで英語の勉強に投資しているのだから、当然報われなければ困るだろう。

僕自身は、英語はペラペラではないが、自分の感情や思いをストレスなく英語に表すことができる。純ジャパで海外渡航経験はアメリカに2週間と、スズメの涙のような英語キャリアしか積んでいないが、それでも英語の力は身についた。

インプットだけの勉強法は、楽して遠回りの勉強法

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僕の父親のパターンだが、英語をインプットして自分の中で勝手に完結している人が多い。そもそも英語は人とコミュニケーションをとり、意思疎通をするためのツールだ。英語を通して自分の考えや感情を正確に伝え、相手に受け取ってもらう必要がある。

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そのため英語を実際に運用するという意味では、ただ参考書を読みふけり自分の頭の中のライブラリーを充填しているだけでは、本質的には何も意味をなさない。

英語は知識ではなく知恵であり、自分の表現方法として自然に溢れ出るようにならなければならない。

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よく、参考書を大量に買い込み、結局最初の数十ページくらいやって他の本に目移りしてしまう人を見かけるが、表面的にさらっと見ただけでは何の実力にもならない。

大抵そういう人は英語の実力が伸び悩み悩んでいる。

実際問題、英語の実力が思うように上がってこない問題の根本は、どんな本で勉強するかではなく、どんな学習をするか、つまり勉強法が大事になってくる。

 

加速度的な学習スピードを担保する徹底的な基礎

1坪の土地に東大寺の屋根は立たないように、堅牢で確固たる英語力を身につけるためには基礎力の養成が大事だ。

サッカー日本代表宮市亮がJリーグを経ずにアーセナルに加入した結果、思うように伸び悩みエリートコースから外れてしまったように、きちんと基礎を敷いてから実践的な学習をしないと習得速度が遅くなるだけでなく、英語が難しく感じられ精神的に苦しい

英語学習はまず基礎が大事と徹頭徹尾認識した上で、以下のレベルの参考書が完全に自分で自在に操れるようになるまで勉強するのが肝要。

重点的に学習するのは、単語と文法。リスニングやスピーキングは、これらの基礎の上に乗る応用なので、ここまで固まっていない人は迂闊に手を出さないほうがいい。

広い範囲に手を伸ばすのでなく、注力領域を決めできる限りひとつのことに集中するほうが結果的に得るものは大きいものだ。

単語だと、『DUO 3.0』『速読英単語必修編』、文法だと『一億人の英文法』『総合英語Forest』の本を完璧にするくらいまで勉強したい。

レベル的には高校1年~2年程度のレベルなので、3週間もあればマスターできると思う。

これらの本は、英語勉強のバイブルとしてどこの本屋でも販売されているので、一度手にとってレベル感を確かめてみると良い。

 

インプットを加速させてくれる良質なTips

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基礎が出来上がったあとは、それぞれ伸ばしたい力を決め注力していくのが良い。英語の基本的な4要素、『Writing』,『Reading』,『Speaking』,『Listening』を最終的に底上げするのがこのフェーズでの目標だ。

今回は基礎の上にたつこの4要素を底上げしてくれるのに非常に有用なTipsを紹介する。

日常会話・コミュニケーションに役立つTips

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『 DUO 3.0 』は単語だけでなく、最低限の会話ができるレベルまで英語の実力を担保してくれる良質な本だ。

Amazonのレビューを見ればわかるように、多くの人の英語の実力を底上げた功績のある本であるとわかる。

一方で、この本が家の本棚に眠っているという人も半数以上はいるはずだ。おそらく、DUOに掲載されている1000以上の例文を完全に暗記し、自分のものにした人はほとんどいないだろう。

 

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文法や単語を基礎として頭の中で理解しても、実践で使うには修練というステップが欠かせない。

レシピはわかっても、おいしい料理を作るには火加減やさじ加減は実地で体得するしかないのと同様、英語の勉強もレシピ通りに例文を暗記することが必要だ。

気の遠くなるような、険しく曲がりくねっている道のように思えるが、これを終えたあとで見える景色は、一気に自分のコントロールできる英語領域が広がっているのを肌で感じれるはずだ。体感でいうと、木造家屋2階建から浅間山山頂に登ったかのごとく視野が開けるだろう。

 

海外文献や論文を読むの役立つTips

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個人的な話としてプログラミングを勉強している身としては、画像のような海外コミュニティを閲覧したり、時にはセッションに英語で加わったりと、英語での情報収集や能動的な知的活動を楽しんでいる。

とりわけIT分野などで顕著なのだが、英語文献は日本人が誰も得てない情報が発掘されずに埋まっている宝の山であったりする。

そんな宝探しを可能にする、ピッケルのような読解力を身につけるには『英文読解の透視図』、さらに単語力を補填するのには『TOEFL TEST 必須英単語5600』がおすすめだ。

英文読解の透視図は、研究論文など硬い構文などを含んだ英文を読むのに力を貸してくれる良書だ。ただそれゆえに、極めて難しく途中で挫折してしまう恐れがあるので、少し簡単な『ポレポレ英文読解プロセス50』でもいいと思う。このどちらかの本をマスターすれば、海外コミュニティーの活発な情報発信にコミットできるような力を身につけることができる。

 

改訂新版 TOEFL TEST 必須英単語5600』は全部で20以上の分野にまたがって、専門的な単語を強化してくれる辞書的にも使える単語帳だ。

長期的に全部の単語を覚えれば、非のつけられない実力が身につく。医療・IT・教育・国際など様々なジャンルの単語があるので、リファレンスとして一冊持っておいても良いかもしれない。

 

英語でプレゼンやスピーチをするのに約立つTips

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今後のキャリア設計として、英語でプレゼンをきちんをできる力が一つの武器になる時代がくると個人的には思う。

仕事・ビジネスの機会で今は需要がなくても、将来急速に需要がくるようになる。IT化によって世界は急速に近づいており、情報伝達の手段としての英語での表現ができることは変えられぬ強みとなるはずだ。ベンチャー企業などに関わっていると顕著にわかるのだが、10年前オタクのイメージしかなかったエンジニアが、今や人手不足で人材市場における救世主のように祭り上げられているように。

英語でのスピーチやプレゼンをするための方法論や表現は『プレゼンテーションの英語表現 』を参考にしたい。

これを一冊自分のものにしておけば、いつか大きな力になる日がくるはずだ。

今求められていないから力を入れない。じゃ半歩遅い。先を見据えている人はあなたの見えないところで動いている。

 

習うより慣れろ思考で英語脳を加速するTips

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当然ながら、英語圏の人は英語を勉強だと認識していない。我々日本人が、読解などは国語という科目で日本語を勉強するものの日常生活のコミュニケーションやビジネスで使うような言葉を腰を据えて勉強しないように、イギリスやアメリカ、カナダやインドなどの人たちは我々が日々勉強しているような英語を、一切勉強していない。

彼らは彼らの生きる世界がそのまま英語という言語で囲まれているために、勉強しなくても自然と英語ができるようになっているのだ。

我々が日本語を自然と話せるようになっているように、所詮英語も言語。

習うのも大事だが、慣れることでもその実力は飛躍的に上昇する。とにかく英語を慣れるようにするための良質なTipsをここで紹介したいと思う。

 

FacebookやIPhoneなどの言語設定を英語にする

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普段スマートフォンやSNSを毎日欠かさず使う人は、その言語設定を英語にすることをお勧めする。

普段押している『いいね!』が『Like!』に変わるなどとりわけ操作には苦労することはないが、忙しくて英語を勉強することができないような日でも確実に英語を触れる機会を持つことができる。

英語の実力を直接的に向上させる勉強法とはいえないが、精神的な面で英語に対する心理的な障壁を取り除くことができる。

 

効果的なインプットができる英語アプリ集

散歩、ちょっとした外出時、本を持ち歩かなくても手持ちの通信端末で手軽に勉強できる。今回は英語アプリの中で最も有名で実績のあるアプリをまとめた。

 

世界で一番DLされている英語アプリDuolingo

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"中学英語"しか知らなくても体験的に学べると銘打つ世界で一番有名な英語アプリ。リスニング・会話・単語など総合的な英語力をゲーム感覚で進められるアプリ。英語学習アプリでありながら、まるでRPGゲームのように。主人公は自分で、英語力をどんどん高めながら先に進んでいける。安っぽい言葉はなるだけ使いたくはないが、英語初学者にとってはいわゆる神アプリというやつだ。。

 

NHK WORLD RADIO JAPAN

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社員平均年収1000万円を超えるNHK様が国民の予算をつぎ込んでリリースした英語アプリ。発音が聞き取りやすく、スクリプトも付いているためリスニング力を強化したい人にはおすすめのアプリ。

会話の基本は、相手の話を聞き理解すること。その重大で決定的な力を身につけていないのに、英語ができないと嘆く人は今何をすべきなのだろうか。 

 

POLYGLOTS(ポリグロッツ)f:id:starceo-teo:20160521204327p:plain

英語のニュースリーディングにコミュニティ機能が伴ったアプリ。辞書が内蔵されワンタップでニュース内の単語が検索できるだけでなく、再生速度が調整できるテキストリーディング機能もつく機能性抜群のアプリ。

単調で孤独になりがちな英語のインプットを、外国人という人と絡めて楽しく勉強したい人におすすめ。ニュースのカテゴリもスポーツ、音楽など幅広く扱っている。

 

TED Audio Book

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 TEDを御存知だろうか。TEDは政治・学術・デザインなど広範な分野で第一線で活躍する人が講師として壇上にたち、そのアイディアや価値観を聴衆と共有でいるアメリカで定期的に行われるカンファレンスだ。ビル・クリントン(元大統領)やアル・ゴアなど読んで字の如く世界を動かす立場にいる人が実際に講演し、この内容を映像とともに静聴できるのがこのTED Audio Book。

個人的には、単調な英語の勉強の合間に、英語を勉強する先の将来に想いを馳せる青臭い野郎におすすめしたいアプリだ。

 

English Upgrader

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TOEIC運営団体が公式にリリースしている英語アプリ。巷曰く『他の英語アプリがかわいそうになるほどの完成度』

公式アプリだけにTOEICの公式問題集が無料で使い放題で勉強でき、TOEIC対策にマストなアプリだ。クイズモードとリスニングモードがあり、読み・聞き苦手な方を重点的に勉強できるだけでなく、TOEICに必要なボキャブラリーも網羅的に学習できる、なんとも完成度の高い仕様になっている。使うか否かに関わらず、辞書代わりにもダウンロードして手元に置いておきたいアプリである。

 

確かな英語力を見につけるアウトプット

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英語を身につけるには、実際に実践を積むしかない。何事も自分が望むものを欲したければ、それぞれどのように英語を身につけたいかで、何を学習するかは異なる。

 

外国人と流暢に会話ができる能力を身につけたい人

2020年に東京五輪が開催されれば、外国人と対等に英語を話したい、話す自分に憧れる人もいるだろう。実際に英語を話せるようになるためには、外国人と会ってしまうのが良い。

もし学生なら、『Elan』や『IFP国際交流パーティー』といった学生限定の国際交流パーティーに足を運んでみるといい。ほんの1000円と1ドリンクで2時間いろんな国の文化をもった人と交流できる。僕も何度か足を運び、実際に日本に留学に着ている外国人と何人か友達になった。女性の場合、外国人の男が強引にナンパする場合がある。またアルーコールを飲む場であるので、しっかり会話として実力を身につけたいなら『DMM英会話』がおすすめだ。25分好き放題外国人と話して124円~。小学生のポケットにも入っていそうな小銭で外国人と対面で話せるのだからこれに乗じない手はないと思う。

旅の恥は掻き捨てと同様、オンラインでの恥もまた掻き捨てだ。どんどん自分を表現し、失敗しそこから経験を学びとっていこう。

 

英語の発音の学習法に関して

僕自身英語の発音の重要性を認識していない。外国人とちょっとしたユーモアで会話する、ビジネスで会話をするといったシーンで英語を使う想定をしているので、僕は発音を学習していることを捨てた。

もちろんその結果リスニング力が他の人に比べて劣ることは否めないが、実際外国人と話し聞き取れないときは、『Speak more slowly, please』と一言言えばいいのだから。会話はテストじゃないから、双方が納得できればいいというポジションテイクをしている。

僕は英語の発音を完璧にする労力を、プログラミングやWEBサービスのグロースハックの力を身につけたいと考えている。

これは僕の考えなので、もし英語の発音を身につけ外国人さながらの美しい発音を身につけたいなら、下記に有効だと思う記事を紹介しておく。

 

英語が上達した全ての人がスタートからやっていた3つの英語学習の原則 
最短ルートで英語をマスターする現実的かつ効率的な勉強法をまとめてみる 
やらない人は損してる!発音を学ぶことで得られる4つの効果「英語耳」 

 

英語のライティングや翻訳がしたい人

ブログと同様に英語のライティングを身につけるには、とにかく書くしかない。書きながら自分の文と他の人の文を比較する過程で改善箇所が浮かび上がり、徐々に向上していくものだからだ。

しかしパブロフの犬のように、書けと言われたからといって無為に書きまくっても効率は少なく、英語のライティング力も中々向上しないし何より苦しいだけだろう。

以下に楽しみながら最短距離でライティングや英語翻訳力が身につけられる手法を紹介する。

 

マッチングサイト『Tinder』を利用して生きた英語を書けるようにする

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出会い系サイト『Tinder』はマッチングした外国人とチャットができるだけでなく、GPSから近い距離の相手を算出し、実際に会いにいける出会い系アプリで、個人的にはかなりおすすめしたい。

無料でほとんどの機能が使えるので、ものは試しでぜひやってみてもいい。日本人とも半数マッチングしてしまうのが難点だが、僕はそれを逆手に女子大学生と出会ったことがある。ちなみにその人の印象は、プロフ画像と打って変わって例えるなら朝青龍の稽古後に似ていた

 もちろん日本人は自分の意思で避けることができるので、効果的に外国人とコミュニケーションをとることができる。英語を勉強しなければならないという感覚から一旦離れることができ、日本の文化やお互いの趣味について外国人と楽しく会話しているうちに英語が勝手に身についていたという、読んで字のごとく楽しみながら英語力を身に付けたい人におすすめしたい。

 

英作文参考書の古参にして最強の『ポレポレ』で勉強する。

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英語の勉強に本腰入れている人なら一度は耳にしたことがあるであろう名著ポレポレはは過去十年に渡り何十万という英語弱者に使われ愛されてきた実績知名度ともに抜群の英作文の参考書だ。もちろん僕も大学受験の時に使っていた。

 

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僕が東大に入学できたのもこのポレポレの影の力が大きかったといえる。本来このポレポレは英文読解の本なのだが、読解用の文章構造が綺麗で応用性に乏しいことからいつの間にか東大受験生の中では英作文の勉強にも使われるようになった。

 

英作文は『英借文(えいしゃくぶん)』と影ながら呼ばれているように、ひたすら何回も例文を書いて覚え、自分で咀嚼して自然に扱えるようになるまで繰り返し反復するのがセオリー。

ポレポレで扱っている例文は、本来文章読解用に書かれている本なので反復して繰り返し書くうちに難しい英語の文法構造を自分のものにできるにするのが真骨頂。

自分で何も見ずに書ける英文は、当然読めるわけなので、ポレポレ一冊をマスターするだけで英作文の力のみならず英語の読解力も飛躍的に向上することになるのだ。

 

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

 

僕がポレポレをどう勉強したかを書くよりも、具体的なポレポレの勉強法は『Amazonのレビュー』を参考にしたほうがいい。いろいろな勉強法が書かれいて参考になると思う。

蛇足ではあるが、大学受験を志す高校生向けの勉強法を指南したよいレビューが書いてあったので、引用という形で書き表しておく。

英文解釈の参考書としてあまりにも有名である。
本書の他解釈系参考書の追随を許さない点はなんといってもプロセスに焦点を当てた所だろう。
英文解釈は最終的に自分で構文を把握できるようにならねばならない。自己流の方法で解釈し、解答の出来上がった解釈の形を見てわかった気になった所で力はつかない。本書は解釈における目の付け所・読解のルールをわかりやすく解説してくれている。
最初から順番に全訳を作り解説を熟読していくと次第にプロセスが身に付いてくる。どんな英文にも対応できる柔軟で強靭な読解力がこの一冊で完成できる。 だがご周知の通り内容のレベルは高い。 センターで8割安定且つ標準~やや難の長文問題(河合塾のやっておきたい500など)に慣れていることが条件と言える。 私のおすすめのやり方を紹介しておく。
ノートに英文を写し、(面倒ならコピー)まず完全に自力で解釈する。その際、節のカッコやSVもふって、思考回路をのこしておく。次にわからなかった単語を調べるなり辞書を調べるなりして考え直す。
そしてようやく、解説を読む。そしてその解釈と自分の解釈のズレを確認し、色ペンで構造分析し直す。訳はだいたいあっていればいいがあやしいようなら訳例を写そう。読解のポイント(解説の太字)を必要ならばまとめる。 そして、定期的に復習。絶対にやりっぱなしにしないこと。 時間があるなら2週はしたいところ。

 

まとめ

英語は一つの学問であり、数万のボキャブリーをもつ言語体系だといえる。生半可に表面をなぞるような勉強をしても暖簾に腕押で、脈なしの女性を吉野家デートに誘い出すくらい無謀で意味のない行為だと思う。

教材は少なくてもいいから、一つの単語やフレーズに拘り自分の血にくとなり、どんな状況でも自分の概念として表現できるようになるまで繰り返す。その積み重ねが、堅牢で揺るぎない英語の実力を身につける最短ステップだと思う。

最後のまとめが抽象的な話になるのは忍びないが、丁寧に積み上げないと崩れるのは早い。

外国人と話す、実際に自分の手で表現をし、失敗と成功を積み重ねながら自分だけの英語勉強のセオリーを見つけるのが英語を自分のものにする最速にして最短のフローだと思う。