最近学生ブロガー界隈が熱いですよね。おれも大学生ブロガーの仲間いりができるようにどんどん記事を書いていきたいです。誰かオフ会とか誘ってください・・・(笑)
昨日記事を書いた記事、
がめちゃくちゃ検索流入を運んできていたので、検索エンジンでググってみたら、『さんまの東大方程式』って検索ワードで7位に表示されていた。こりゃアクセス運んできますわな。
ちなみにさんまの東大方程式ってのは明日(正確には今日13日)フジテレビの特番で放送される番組で、そこにでてくる東大生の情報をキュレーションしてまとめたんですよね。
キュレーションメディア運営していた時に学んだSEO対策でちょこっと仕掛けたら、1日も経たずにうまく効果があがり検索エンジン上位表示されたので、僕がどうに仕掛けたかがっつり紹介しますね。ほんとブロガーさんにとっては知っている人も多いとは思うんですけど、初心者の方、あるいはあんまり意識しないで書いてるよーって人は参考にしてください。
そもそも母数が少ないのに何を偉そうに!!って言われるかもしれないです。すみませんその通りです(土下座)ただ昨日だけのアクセスのうち、トップページを除けば90%のアクセスを一つの記事で叩き出している点はすごいじゃないの。
※画像はgoogleの規約に反するとのことで削除しました。
SEO対策手順1:旬なワードを拾ってくる
検索エンジンで流入してくる人は、何かしらのキーワードを打って流入してきているわけですね。例えば、『釣り 穴場スポット』とか『コンタクト 購入 渋谷』とか。これはユーザーがどんなサイトにたどり着きたいかで十人十色なわけですが、それはさておき、このキーワードって実はボリュームっていう概念があります。
検索エンジンで検索されるキーワードの検索ボリューム
ボリュームってのはそのキーワードが月間何回検索されるかを表す概念。例えば、『大学生』っていうキーワードは27,100回検索されているとかそんな具合です。
そして、この検索ボリュームは当然キーワードによって違うのは当然ですが、そのほかに時期や季節依存性があるんですよね。
例えば、『バレンタイン』っていうキーワードは6月には検索されないけど、1月や2月はめっちゃ検索されますよね。また季節だけでなく、金曜ロードショーでラピュタを放送することになれば、それが発表されると検索ボリュームは増えるといった具合です。
検索される数が多い旬なワードを拾ってきて、それに関してブログを書けばそれだけ検索流入が増えるわけです。当たり前ですよね。でもこれを意識するのが大切なんです。
SEO対策手順2:検索されるであろうキーワードを予測し、タイトルに入れ込む
今回の僕の場合だったら、明日さんまの東大方程式が放送されるので、『さんまの東大方程式 東大生』というキーワードがくるだろうなと、そこを狙って、
さんまの東大方程式に出演するおもしろい東大生情報 – バイタリティーに生きる
っていうタイトルをつけました。キーワードというのは、調べてくる人がYahooの最初にある検索ボックスにいれる語句のことです。検索ボックスを別の表現でかけば僕が夜な夜なXvideoと打ち込むあの白い箱のことです。
ポイントは狙うキーワードを盛り込むだけでなく、検索している人が欲している情報を予測し、それにそったタイトル付けをすることですね!これは己の想像力に頼るしかありませぬ(泣)ちなみに僕は想像力というものが皆無なので、うまいタイトルをつけることが苦手ですww
んでもまぁそれでもある程度は結果がでると思うんで、あんまり拘ることはないですよ!!大丈夫!
ここまで、旬なキーワードとタイトルを決めたら SEO対策の仕掛けもほぼ終わりです・・。なんと拍子抜けな。
SEO対策手順3:文章にたっぷり『キーワード』を盛り込む
あとは記事を書くだけなんですけど、大事な点が1つ。さっきSTEP2で検索されるだろうなって予測したキーワードを記事にたくさん盛り込むこと。これをかなり意識します。
確かに文章が不自然になったらそれは元も子もないですし、まして世に情報を発信するブロガーとしては控えたい行為であります。ただ検索エンジンはやっぱり機械なので、ある程度人工知能アルゴリズムが進化したといっても、ゆうてまだまだひよっこです!(こんなこと書いてgoogleさんにペナルティくわらないか膝がブルッルブル..)
なので頑張って検索キーワードを盛り込みましょう!不自然なほどに多くなければ、じわじわと記事の検索順位が上がる確率は高まります。
ちなみに今回検索流入を稼いでる記事の場合、
これでもかというくらいキーワードを盛り込んでいます。これくらいキーワードを盛り込むと検索でも上位表示がされやすくなります。
SEO対策手順4:記事を放出後、リライトや追加を重ねる
だいたいの雑記ブロガーさんがやらずに放置されているんですけど、一度書いた記事は絶対にリライト&追加を書きなおしをしたほうがいいと思ったほうがいいです。
これには2つの理由があります。
Googleは常に新しいものを求める
せっかくSEO対策をやって検索順位が上位表示されても、徐々に順位が落ちてしまいます。僕の東大方程式の記事も最終的に3位くらいになりましたが、番組がオンエア後いろいろなニュースサイトやまとめサイトで取り上げらた結果順位が20番目くらいになってしまいました。これは当然で、番組オンエア前の情報よりオンエア後の情報の方がその時点でユーザーが求めている情報に近いからです。だから僕も頑張って、3700文字→7,000文字くらいにしたらまた3位に返り咲きました。
適当なキーワードで検索して1位2位に検索されているサイトはちゃんとSEO対策されているので、結構な頻度で更新しているサイトがほとんどなんですよ、実は。自分の目でも確認してみるとその必要性がわかると思います。
SEOは文字数との勝負の面がある
あんまり知られていないんですけど、SEO対策には文字数を多くしたほうが有利です。3000文字と6000文字のサイトで扱っているコンテンツがほとんど一緒だったら、6000文字の方が絶対に上位表示されています。これで実際にビックワードで上位表示された例がたくさんあるので、下のサイトも参考になります。
SEO対策手順最後:やっぱり最後はユーザー目線を忘れずに
これが本当に大事なんですよね。最終的にのびる記事ってのは、どういうわけか本当に有用で、どこかなるほど!!っと思わせられるような記事しか伸びないんですよね。
東大方程式の記事も、6,700文字くらいありますし、普通のブロガーさんが書く文字が800文字くらいなので、ざっと4~5倍くらいの文字数がありますし、記事作成にも3,4時間かけて自分なりに丁寧にまとめました。(頑張ったんだよ・・・!)
んまぁ検索エンジンに乗せたいから記事を頑張るっていうのもあるんですけど、やっぱり情報を発信する以上は、内容にも責任を持ちたいですからね。その延長線上に検索流入が増えるってのがいいんですよね
んまあ、その記事に関して仕掛けたのはこれだけです。今回はうまいことたまたま上がっただけかもしれないですが、アクセスに伸び悩むブロガーさんやSEO初心者の方は是非参考にしてみてくださいね!